京都 伏見稲荷は異次元へのトンネルなのかもしれない
朱色の鳥居を一段一段登っていく
鳥居の奥は霧が漂ってる
雨の伏見稲荷も幻想的で悪くない
まるで異次元につながるトンネルみたい
何度も訪れている、京都 伏見稲荷
人がまばらなこの時間がいい
聞こえてくるのは、しとしと降る雨の音
ヒンヤリした空気と相まって
自分とこの空間が一体化しているみたい
異次元へのトンネル
もしかしたら、本当に異次元に行っているのかもしれない
伏見稲荷の先は山へと続いているのだが
ぐるっと一周まわって下りて来たら
思いの外時間が経っている
自分の感覚では1時間ちょっとなのに
実際は、四時間以上も経っていた
時間の感覚がずれている
もしかしたら、
本当に異次元に行っているのかもしれないね♪