~なちゅらるフォト~ しまなみ海道から大山祇神社へ
瀬戸内の島々を橋で結んで、一時間ちょっとで四国まで行けるんですね
空はどこまでも広く、海はキラキラと輝く~
広々してて、気持ちいい~
今日は、旗手洋子さんの「なちゅらるフォト」撮影
前日の雨とうって変わって、絶好の撮影日和
いまなみ海道をしばらく走って、4つ目の島 大三島へ
本日の撮影場所は、洋子さんの大好きな
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
凛とした空気が気持ちいい
ちょっとわかりにくい場所にありますが
奥の院には、樹齢3000年の生樹の御門(いききのごもん)があります
幹の根元に開いた自然の空洞を門に見立て、
それをくぐって奥の院へ参拝していたことから「生樹の御門」と
呼ばれるようになったと言われています
圧倒される存在感
根元の穴をくぐると、何だか温かい
樹もつるつるしてて、触ると気持ちいい
やさしい温かさを感じます
3000年もの間、この場所にずっといたのですね
どんな景色を見てきたのでしょう
自然の中にいると、
人間なんてちっぽけな存在だなといつも思う
境内にも大きなご神木が
木たちと戯れてると、自然な柔らかい表情になるのね
「え~、ちゃんと笑ってる~」
って、写真を見てつぶやいた洋子さん
そう、ちゃんと笑ってるよ
感情と表情は繋がってるから
楽しんでると、自然と笑えちゃうのよ~
お気に入りの、大好きな場所での撮影ってのも大事だよね
場の力もお借りして、
自然体の表情をたくさん撮ることができました
洋子さん、広島まで呼んでいただきありがとうございました
また伺います♪
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