夏詣 NATSUMOUDE って知ってますか?
多摩川駅から近いのに
緑に囲まれた静かな神社なのです
この階段を上がると
岩に囲まれた階段へと続きます
階段の左右にあるゴツゴツした岩は、
富士山の溶岩だそうですよ
この階段を上りきると
「夏詣」の文字がお出迎え
初めて知った、「夏詣」
浅草神社が中心となり、新しい習慣として育ててしているそうです
夏詣 NATSUMOUDE とは
我々日本人は大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、
翌日の元日は新しい年に始まりとして、
その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。
その始まりから6 ヶ月、同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し来る
半年の更なる平穏を願うべく、年の半分の節目として、
7 月1 日以降にも神社・仏閣に詣でます。
この新たな習慣を「夏詣」と称して、
我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。
ニッポンの新しい習慣づくり 夏詣
HPより抜粋させていただきました
全国より神社45社・仏閣4寺が賛同しているらしいので
浅間神社もその1つなのですね
見晴らし台からは、多摩川と遠くにビル郡が
天気がいい日は、富士山も望めるんですよ
帰りの階段でこんな文字が
ごくありふれた日常のなかに
さりげなく
ひっそりと
幸福はかくれています
この言葉、まさに今の私が撮影で
大切にしていること
何気ない日常にあるしあわせ
そんな日常にあるしあわせを
切り取った写真たちが
こちらにつまっています♪